前輪の操縦性と室内の広さ両方を叶える

RR(リヤエンジン・リヤドライブ)は、現在の一般的な自家用車ではそれを採用していることはほとんどありませんが、一部のスポーツカーや大型バスなどで採用されています。特に大型バスなどではエンジンをフロント部分に搭載しなく後方部にエンジンを置くため、前方の床面積を広く取ることが出来るとして、その利点を活かすことが出来ます。

エンジンは比較的に背の高い特徴を持っていますが、フロント部にエンジンを設置すると運転席を高くする必要性が生じます。しかし、エンジンは後方部に設置することとなるため、運転席を高くする必要もありません。


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また床面積が広くなれば室内空間を余裕を持った造りと出来るので、多くの人数の乗車を可能とします。また前方部のサスペンションの自由度も利くことから乗降する時にはそれを下げて、乗降しやすくする機能を取り付けることも可能となります。

現在では段差をなくすことが出来るので、昇り降りが難しい高齢者や障害者の車椅子の昇り降りといったシーンでも有効です。また重いエンジンが前方にないことから操縦性にも優れ、ハンドルも軽いので切りやすい面もあります。

前輪の操縦性と室内の広さ両方を叶えることが出来るとして、バスを製造する上ではRR(リヤエンジン・リヤドライブ)はなくてはならない方式となります。

 

 

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