ユーザー車検の受け方とは

日本では、道路上で自動車を走行させるためには、道路運送車両法に規定する保安基準に満足しているかどうかを、公の機関で検査を受け、それに合格しなければならないとされています。それが一般に「車検」と呼ばれる検査です。
車検には新規検査や継続検査、変更検査などいろいろな種類がありますが、特に継続検査について説明します。継続検査はディーラーや自動車整備工場などで受検する「ディーラー車検」、代行業者の車検受検代行で行う「代行車検」、そしてユーザーが自ら受検する「ユーザー車検」があります。
ユーザーが自ら車検を受けようとする際には、普通車であれば全国の陸運支局、軽自動車であれば軽自動車検査協会で受検することが可能です、一般には住まいのエリアを所管する陸運支局で受検するのがいいでしょう。
車検を受けるのに必要な書類は、1.車検証、2.自賠責保険証書(新旧2枚)、3.自動車税納税証明書(継続検査用)、4.自動車検査票、5.動車重量税納付書、6.継続検査申請書、7.定期点検整備記録簿です。2.~6.は当日陸運支局でも入手可能です(3.は紛失し
場合には、県税事務所で予め再交付を受けておく必要があります)7.の定期検査整備記録は、車検前に実施した場合には添付し、車検後に実施する場合は添付は不要です。
後は自分の自動車が保安基準に適合しているかどうかを一通り確認したうえで、運輸支局の相談窓口で相談すれば、懇切丁寧に受検方法などの説明をしてくれますので、不安がらずに受検してみてください。
なお、法令上は前車検後整備でもよいことになっていますが、車検を受ける以上一通りの整備は自己責任で実施してからじゅけんしてください

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