車検証表記について

車検証は正式には「自動車検査証」といい、自動車賠償責任保険証明書や運転免許証とともに、車を運転して移動する際に必ず携帯しなければならない書類です。この自動車検査証は、保有している車両に関する詳細な情報が記載されており、車検の作業や買取店・販売店による査定作業、自動車保険の申し込み時など、様々な場面で利用されています。
自動車検査証の表記の見方は、書類の左上から、自動車登録番号又は車両番号(ナンバープレートの番号)、今回の登録を行った日付と最初に登録を行った日付、車の種別と用途、車体の形状、車名(製造メーカー名)、乗車定員、最大積載量、車両重量、車両総重量、車台番号、車体の長さ・幅・高さ、車輪にかかる重さ(軸重)、車両の型式、原動機(エンジン)の型式、排気量、燃料の種類、型式指定番号、類別区分番号、所有者名と住所、使用者名と住所、使用の本拠の位置、自動車検査証の有効期間満了日、備考という順番になっているのが一般的です。
車体の情報では製造メーカー名は記載されますが、車種やグレードなどは記載されません。その代わりに、型式や車台番号で車両を識別します。また、備考欄には、新規登録や移転登録などの登録手続きの種類、自動車重量税の金額、燃料基準や排ガス基準の達成の有無、前回登録の時点と今回登録の時点の走行距離などが記載されています。走行距離の記載が2回分なのは、走行距離メーターの不正を防止するためです。

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