整備の面で難しさがある

リヤエンジン・リヤドライブを搭載している車には、後ろ側へエンジンを設置して稼働率を高めるようなメリットがありますが、メンテナンスの際には特殊な知識や能力を要することが想定されるため、エンジニアにとっては稀有な存在になっています。また従来のタイプと部品が対応しにくいといった側面も持ち合わせているので、何かと苦労する場面も多いのが現状なのです。さらに車内のスペースを広くとりたいという際に採用される内容であることから、現在では大型のバスなど比較的大きな車種が該当していきます。軽自動車など小型化が進行している現在とは対照的な内容となっていくため、製造コストの高い部分をどのように解消していくかが課題になるわけです。


その一方で後ろへエンジンを設置していくことで、冷却の際の負荷をあらかじめ想定しておくことが重要です。走行時の安定さは最重要事項ですが、こういったタイプは定期点検の際のエンジンの取り外しにも時間を要するため、整備においては難しさがあると見られます。整備業者でも印象が違っていくので、快く受け入れてくれるようなところにまずはアプローチしてみることが賢明な判断になるわけです。一長一短を理解することが重要です。

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