松江城について知ろう

松江城は、1611年に築城された平山城で、別名を千鳥城と呼ばれる荘重で優美な姿の城です。全体が国の史跡となっていますが、山陰地方では唯一現存する天守は、2015年7月に国宝に指定されています。五層六階建ての天守には、現存の木造のものでは日本最大という高さ2.08mの銅張の鯱鉾があります。望楼から見下ろす街並みの眺望は絶景で、宍道湖を望むこともできます。城としての見どころはほかにも多く、桐の階段や、地階の貯蔵の間とそこにある井戸、「野面積み」と「打ち込み接」という手法で造られた石垣などは必見です。


松江城山公園は、桜の名所として知られ、「日本さくら名所100選」に選ばれています。春期には、ソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラ約200本が咲き誇ります。3月下旬から4月中旬まではお城祭りが開催され、ライトアップで夜桜も楽しめます。また、武者行列や安来節コンクールなど、多彩なイベントが催されるので多くの人で賑わいます。また、桜の後にあたりを彩るツツジの美しさでも有名です。
ほかにも、公園が「日本の歴史公園100選」に、地域が「美しい日本の歴史的風土100選」や「都市景観100選」に選ばれるなど、味わい深い見どころにあふれています。

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