オールテレーンタイヤの特徴

オールテレーンタイヤ(オフロードタイヤ)とは自動車のタイヤの一種であり、全地形タイヤと呼ばれることもあります。このタイヤは厳密にはオールシーズンタイヤと区別されるものなのですが、しばしば両者が混同されることもあるため、それぞれの特徴を知っておくと良いでしょう。オールシーズンタイヤというのは夏に使用されるタイヤと、冬に使用されるタイヤの中間のタイヤとして開発されたものであり、オールテレーンタイヤは四輪駆動車向けのオールシーズンタイヤとなっています。


オールテレーンタイヤは4WD車やSUVのライン装着などに用いられることが多いのですが、ある程度までのオフロード走行と積雪面での走行が可能となっており、乗用車に用いられることが多いオールシーズンタイヤよりもやや目が粗いトレッドパターンを持っていることが特徴です。ちなみに、初期のオールテレーンタイヤは構造がノーマルタイヤとほとんど同じであったため、オフロード走行時の耐久性が低いとされていました。しかし、現在では構造の改良によりある程度までは問題が解決されているということです。また、かつては4WD車の舗装路面におけるロードノイズの低減や燃費の向上などを重視していたのですが、今日では高速走行にも対応できるようになってきています。

Comments are closed.

最近の投稿